「塩原温泉 八汐荘」
おすすめ紅葉スポット特集

明治・大正・昭和と3代にわたって、多くの皇族が避暑に訪れた塩原御用邸。塩原の福渡地区にあった塩原御用邸の「天皇の間（御座所）」は、昭和56年に原形のまま移築し保存されています。現在は一般公開されており、興味深い和洋折衷の調度品などが展示され、庭園の紅葉を眺めながらお楽しみいただけます。雰囲気の異なった空間での美しい紅葉を是非ご覧ください。

鬼怒川温泉と塩原温泉を結ぶ、約28ｋｍの高原道路。標高は1,000ｍを超え、数多くの小刻みカーブをゆっくりと走りながら眺める色鮮やかな森林帯の景色は、愛称のとおり紅葉の名所となっている。紅葉以外にも滝などの名所もあります。

知る人ぞ知る、幻の天空道路「塩那スカイライン」は、紅葉を楽しめる穴場スポットでもある。約60年前に着工され、本来塩原と板室温泉間を結ぶはずだったこの道路は、様々な事由で計画が凍結され幻のスカイラインとなった。人気アニメ「イニシャルD」のモデルにもなっており、ファンの聖地巡礼地としても知られております。行き止まり地点から見える紅葉と景色は絶景です。

八汐荘から徒歩5分、塩原もの語り館の裏手を流れる箒川にかかる2003年に完成した紅の吊橋は、塩原温泉を代表する紅葉の名所でもあります。透き通った水が流れる箒川の渓流にかかる、全長52.5ｍの吊橋を渡りながら眺める紅葉は、とても素晴らしく思い出に残ること間違いなし。期間限定で夜間のライトアップもお楽しみいただけます。この素晴らしい紅葉を是非お楽しみください。

塩原バレーラインと呼ばれる渓谷沿いの山中を走る国道400号（旧道）沿いにあります。こちらはガマ石トンネルが開通し旧道となった全長1.3キロの区間が整備されたもので、現在は散策路として、紅葉など自然を満喫できるようになっております。

塩原を代表する滝のひとつである「回顧の滝」。蟇石園地駐車場から散策ができ、回顧の吊橋を渡った先にある観瀑台からは落差53メートルのすだれを垂らしたような美しい滝をご覧いただけます。「去る旅人が振り返らずにいられない」と言われたことから名付けられた回顧の滝。箒川の澄んだ水と紅葉を一緒に是非ご覧ください。

塩原の観光スポットのひとつである「もみじ谷大吊橋」。無補剛桁歩道吊橋として国内最長クラスの橋長320ｍの吊橋から眺めるパノラマは絶景。塩原ダムとダム湖周辺を彩る紅葉を是非ご覧ください。こちらは森林の駅としてお土産やレストラン等のお店もあり、栃木のお土産やお食事などをお楽しみいただけます。

Spes那須では那須でのSUP体験が有名ですが、10月～11月には塩原ダムでのカヌー体験ツアーを行っており、塩原渓谷の雄大な景色をお楽しみいただけます。小さなお子様から初心者でも最初にスタッフさんがレクチャーしてくれるので、安心して乗ることができます。回顧の滝を下から眺めることができ、車や徒歩での散策とはひと味違った視点・感覚で紅葉をご覧いただけます。普通の紅葉散策と違った体験をしたい方は、是非カヌー体験ツアーにご参加ください。